どうも、ざんぷです。
息子が2歳を過ぎ、既に新米パパは
卒業した感のあるこの頃ですが、
ふと息子が生まれたばかりの頃を
思い出す事がありました。
あの時ママ大変そうだったなって。
もちろん今も、家事に育児にと
頑張ってくれているので、
大変なことには変わりないのですが、
当時はそのタイミングだからこその
大変さ・辛さがあったことだと思います。
ではそんな時、パートナーである
僕らパパは何をしてあげられるのでしょうか。
僕もまだまだ他人事ではないですから、
当時を思い出しつつまとめてみたいと思います。
こんな事が書かれてます
マタニティブルー?いつもと様子が違う
出産直後から数日間、
気分が落ち込んだり、イライラしたり、
情緒不安定に感じることがあります。
多くの女性が経験されるそうで、
珍しいことではないとのことです。
一般的にマタニティブルーという
呼び名で知られており、
産後のホルモンバランスの乱れが
「いつもと様子が違う?」
と思わせる要因なんだとか。
●気分が変化しやすい ●イライラする
●涙もろくなる ●眠れなくなる
●理由もなく不安になる ●突然悲しくなる
殆どの場合、治療は必要なく
1〜2週間ほどで治るそうです。
今思うと、うちのママも
この項目の幾つかに当てはまっていましたね。
マタニティブルーだと感じた時にパパがすべき3つのこと
ママがそんな大変な時だからこそ、
パパは出来る限りのサポートをすべきです。
「でも、何をすれば良いのか。。。」
そう思ったパパは、是非今回の3つだけ
でも覚えて帰って下さいね(^^)
1、ママの話に耳を傾ける
これはマタニティブルーの時に
限った話ではありませんが、
ママの話はちゃんと聞くようにしましょう。
話を聞いてくれるだけで
気持ちが落ち着いたりします。
不安定な状態を責めたり、
無理に励ましたりするとかえって
追い込まれる結果になりかねません。
些細なことですが、この時間によって
ママの気持ちも楽になるはずです。
2、パパも赤ちゃんのお世話をする
産後すぐは、赤ちゃんにつきっきりのママ。
無事生まれてくれた喜びは大きいとはいえ、
付きっきりのストレスはとても大きいはずです。
不規則な生活になり、体調も良くないことでしょう。
そんな時には、少しでもママの時間を
作ってあげるようにするのがおすすめです!
睡眠をとったり、リフレッシュしたり、
ママの趣味があれば、その時間に当てたり。
うまく気分転換が出来れば、
今後の育児にもプラスになるはずです☆
3、家事はパパが代わりにする
外で仕事をされている方には、
物理的な難しさがあるかもしれませんが、
可能な限り家事はパパが行うようにしましょう。
2でもお伝えしたとおり、
ママは赤ちゃんに付きっきりで
心身ともに疲労しています。
そんなママに、今までどおりの家事を
やってもらうのは余りにも酷な話です。
ママほどのクオリティで家事はこなせない
とは思いますが、そこはきっと理解してくれるはずです。
(少しのミスは多めに見てくれると助かります^^;)
今までどおり仕事をしながら、
家事もしなければならないと思うと
とても大変なのは分かりますが、
大変な思いをするのは
僕らパパだけではないです。
ママはそれ以上に大変な思いを
しているはずですから。
産後の大変さはずーっと続く訳ではありません。
一生でみたらほんの一時のものですから、
夫婦助け合いながら楽しんで子育てが
出来ればいいかなと、僕自身感じています。
まとめ
- マタニティブルーは男性には分からない辛さがある
- ママに症状を感じたら、パパがサポートする
- 「話を聞く」「赤ちゃんのお世話をする」「家事をする」の3つはまず実践