ブログタイトルの付け方や考え方!ポイントを押さえ印象に残るサイトに

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。ブログ集客アドバイザー ざんぷ(@xampp_pushi)です。

今回は、ブログを始めるときに決めなければならない「ブログタイトル」の付け方について!考える時のポイントやコツをお伝えしたいと思います。

タイトルをつけるのって本当に悩みますよね〜^^; 私も新規ブログを立ち上げるときは毎回頭を抱えます笑。ただ、今回ご紹介する考え方を取り入れれば、比較的早く作ることが出来ますので、良いタイトルが思いつかずに行き詰まっている場合には有効かと思います。

ブログタイトルではありませんが、実際に存在する企業のネーミング例もあげていますので、こちらも非常に参考になります。是非チェックしてみてください。

 

ブログタイトルを考える時の3つのポイント

新しいブログを立ちあげる時に考えるべきポイントは主に3つです。これらを意識し、ブログタイトル作成に役立ててください!

 

(1)ありきたりなタイトルにしない

これはまず最初に考えるべきポイントですね。一般的なブログでありきたりなタイトルというと、

 

「ニュース◯◯」、「◯◯速報」、「◯◯の日記」

 

最近あまり見かけませんが、この様なタイトルはよく見かけますね。似たような名前のサイトが多く、インパクトは非常に薄いといえます。これでは印象に残らず、仮に面白いコンテンツを生み出せたとしても、再来訪してもらえる可能性が低下してしまいます。

 

(2)コンセプトを反映させる

僕のブログを例に出してみます。「KATASUMI PRODUCTS」というタイトルなんですが、これは僕の活動コンセプトに由来した名前になっています。

 

「KATASUMI(カタスミ)」というのは、「僕の頭のなかの”片隅”」から、「PRODUCTS(プロダクツ)」というは、「”生み出していきたい”」というモチベーションからきており、

 

僕が普段感じたり、考えたりしたことを

アウトプットしていきたい

 

という想いで、『KATASUMI PRODUCTS』と名づけました。

このように、自分が運営するブログのコンセプトを反映させると、1に挙げたありきたりなタイトルにはなりませんし、ブランディングにも一役買ってくれます。

 

(3)新しい言葉を作る(造語)

これは考え方というよりも、テクニック的な話になります。ズバリ、造語を作りましょう!と言うことです。

 

「実在する企業名の多くが造語」というのはご存知でしょうか?

 

実在する企業のネーミングコンセプト

●asics(アシックス):ラテン語 (Anima Sana In Corpore Sano)「健全な精神は健全な肉体に宿かれし」の頭文字造語

●intel(インテル):英文 (Integrated Electromics)「統合された電子工学」の頭文字造語

●avex(エイベックス):英語 audio、visual、expertの頭文字造語

●docomo(ドコモ):英文 (Do Communication with a Mobile phone)の頭文字造語。日本語の「どこでも」の意味を含む

●Yahoo!(ヤフー!):英文 (Yet Another Hierarchical Officious Oracle)「(もうひとつの階層構造の気が利くオラクル(データベース名称)」の頭文字造語。またヤッホー!の意味も含む。

http://www.bds.ne.jp/hint/hint_acronym.htmより引用)

 

どの企業も有名ですので、あなたもほぼ全てを知っていることと思います。造語というのは、それほど身近な企業でも多く採用されている手法なのです。

 

このテクニックを使えば、どのブログにもない、オリジナルのタイトルが出来上がるはずです(^^)是非チャレンジしてみましょう♪

 

おわりに

いかがだったでしょうか?考え方・テクニックなどが分かっても、最終的に考えだすのは運営者であるあなた自身です。今後付き合っていくブログですから、想いのこもったタイトルにしてください^^


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