グーペの求人ページはどんな感じ?集客だけじゃないサイト活用法

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。ブログ集客アドバイザー ざんぷ(@xampp_pushi)です。

ホームページの重要な役割として、メニューやクーポンなどお客さんに向けたコンテンツがあげられますが、それ以外にも重要な役割を担うケースがあります。それが「スタッフ採用」の役割です。

ネット検索をしてホームページにたどり着くのはお客さんだけでなく、「あのお店で働きたいな」と思って検索してくる人もいるわけですね。なので、そういった要望をもって訪問をしてくれた「将来のスタッフさん向け」のページも、ホームページには欠かせません。そう、求人ページですね。

グーペにも「求人ページ」を作成する機能が備わっています。先々、スタッフ採用することを見据えて、求人ページ機能のあるグーペの導入を検討をされているかもしれませんね。そこで今回は、実際にグーペを使って、どのようなページを作成出来るのかお伝えしていきたいと思います。編集画面も画像つきで載せますので、グーペ導入の検討材料にしてみてください。

グーペの求人ページの特徴

グーペの求人ページ最大の特徴は、「googleしごと検索」に対応している点です。

「Googleしごと検索」とは、検索エンジン大手のGoogleが参入した求人情報を表示させるサービスで、仕事関係の検索に対して、適した情報を検索結果として表示させます。

本来であれば、検索結果に表示させるためには専用のマークアップ(ホームページを構成する裏側の設定みたいなもの)が必要なのですが、その機能がグーペには実装されているので、とても簡単にGoogleしごと検索に対応した情報を作成することができちゃいます。これはグーペ利用においても大きなメリットです。

それではこの後、グーペの求人ページで設定出来る項目について個別にお伝えしていきます。

 

グーペの求人ページの各項目を解説

1掲載終了日

求人の期限を設定することが出来ます。翌年の12/31までの設定が可能です。

 

2掲載内容

「メッセージ・キャッチコピー」を書き込めるメインエリアです。文字数や改行の制限はありません。存分にアピールしちゃいましょう!

 

3募集要項

  1. 表示アイコン(未経験者OK、社会保険完備など8種類)
  2. 募集職種
  3. 雇用形態
  4. 仕事内容
  5. 給与
  6. 応募資格
  7. 求める人材
  8. 勤務時間
  9. 勤務地

募集要項の欄では、求人ページに必要なこれら9項目を設定していきます。編集画面内で『推奨(上で赤字にしたところ)』というアイコンが表示されている所は、Googleしごと検索で表示させるためには需要なポイントなので、そこは必ず埋めるようにしましょう。

 

4待遇・その他

待遇(福利厚生)、休日休暇、その他(応募方法など)の入力欄です。自分が仕事を探すときにもよく見た記憶がありますが、求職者にとっては超大事な項目なはずです。書けることは全て書いて伝えましょうっ!

 

実際に作ったグーペの求人ページ

テンプレート「Hometown」での求人ページ

 

完成した求人ページがこちら!

シンプルで見やすいページに仕上がりますね。他のテンプレートでは、デザインごとにまた違った見え方になりますが、レイアウトの順番は共通です。htmlコードをいじれば、順番を入れ替えるカスタマイズも出来ますよ!こちらについてはまた別の記事で書きますね。

「Relax」というテンプレートを使用したときの求人ページ

 

まとめ

今回は、グーペの機能で提供される「求人ページ」についてチェックしました。きれいなデザインテンプレートが適用されているので、シンプルに必要な情報を入力するだけで完成できましたね。これなら、操作が苦手な方でも簡単に作れちゃいます。

あとは、内容を随時ブラッシュアップしていければ、応募者の獲得が期待できるかなと思います^^ グーペの活用法は、お客さんを集めるだけにあらず!集客に、採用に、使いこなせればメリットはかなり大きいですね。今なら、15日間無料で試せるので、実際に触ってみると感触をつかめますよ。

 


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