グーペのデザインテンプレートはどんな種類がある？【全37種】

今回は、ホームページ作成ツールの「グーペ」について、どのようなデザインテンプレートが提供されているのかをチェックしていきたいと思います。契約プランに関わらず使用可能なデザインが22種類、通常プラン・DXプランで有料のデザインが15種類の、合計37種類が提供されています（記事公開時点）。

「テンプレートが4000種類以上ある」と書いているサイトを見かけますがあれは間違いで、正確には「組み合わせによって4,000以上のパターンがある」という感じです。そこはお間違いのないよう注意してください。

全体像までお伝えするのは難しいですが、サムネイル画像で雰囲気を感じていただけたらと思います。（無料お試し登録後であれば、デザインテンプレートの使用感を確認出来ます）

グーペのデザインテンプレートの選び方

一覧を見ていく前に、「グーペのデザインテンプレートでは何が出来るのか」を知り、選び方を抑えておいたほうが良いと思います。２つの段階を踏むことで、お気に入りのデザインを見つけやすくなりますので、チェックしてみてください。

 

その1）コンセプトとテンプレートの相性

まず当たり前ではありますが、あなたのお店や事業のコンセプトと、デザインテンプレートの相性を見たほうがいいですね。この後まとめてご紹介しますが、サムネイル画像を見ただけでも違いは一目瞭然です。

すべてのデザインをざっと見てリストアップしておくと、後々選びやすくなります。「飲食」「美容」「スクール」「医療・福祉」「ビジネス」「施設・団体」「ハンドメイド作家」「ポートフォリオ」の8カテゴリに分類されているので、そこで絞って探すのもいいですね。

最大50個までテンプレートを保存しておけるので、気に入ったデザインはダウンロードしておくのがおすすめです！

 

その2）テンプレートで編集可能な領域

事業のコンセプトとデザインの相性を確認しいくつかダウンロードが済んだら、次はダウンロードしたデザイン一つひとつの編集可能な内容を確認します。

主にこれらの編集が可能なのですが、テンプレートによって出来ることにばらつきがあるんです。フォントが固定だったり、テーマカラーを変更することが出来なかったり、テンプレートごとの個性がありますので、こちらも確認しましょう。

 

無料テンプレート（全22種）

※テンプレート名の後ろのカッコ内は、編集可能な項目の個数

1,Aroma（4）

 

2,beauty（7）

 

3,black（5）

 

4,Business（6）

 

5,Chic（4）

 

6,Clinic（4）

 

7,clinic2（3）

 

8,e-sports（3）

 

9,Everyday（3）

 

10,Hello（4）

 

11,Linen（3）

 

12,Oneplate（4）

 

13,Organic（3）

 

14,Pastel（3）

 

15,Salon2（6）

 

 

16,Scene（4）

 

17,Showcase（5）

 

18,Silk（4）

 

19,Simple2（7）

 

20,Slider（5）

 

21,Smooth（4）

 

22,Spoon（5）

 

有料テンプレート（全15種）

1,Antique（3）

 

2,Bistro（4）

 

 

3,Blackboard（4）

 

4,Blackboardsingle（4）

 

5,Botanical（4）

 

6,Brooklyn（3）

 

7,Corporate（5）

 

8,Elegant（4）

 

 

9,Hometown（4）

 

10,Kyoto（3）

 

11,Linennatural（3）

 

12,Miyabi（5）

 

 

13,ModernCraft（3）

 

14,Relax（6）

 

15,Village（5）

 

まとめ

今回は、ホームページ作成ツール「グーペ」のデザインテンプレートについてまとめてご紹介しました。これだけのテンプレートがあれば、あなたの望むデザインにも巡り会えるはず！色々と試しながら、理想のホームページを目指して作成進めていきましょう〜♪