こんにちは、ざんぷです。
ブログ運営をしていると、必ずと言っていいほどついてまわる
誹謗中傷の「ネガティブコメント」。いわゆる「荒らし」ってやつですね。
あなたも一度や二度は経験したことがあるのでは?
ブログ運営者のあるあるとも言えるネガティブコメントですが、
あれを書く人って、なんでわざわざコメントするんでしょう?
僕自身そういったコメントはしないタイプなので、その思考が理解出来ません。
とは言え、分からないからと言って放っておくのも気分がよくない.....
という訳で今回は、
ネガティブコメントを書込しちゃう人の心理を紐解いてしまおうかと思います。
考えつくだけ書いてみますよー(・´з`・)
1、記事の内容に腹が立つ
僕ら運営者が書いた記事を読んで、その内容に対して怒っちゃうパターンですね。
もしくは、自分の考えとは違っているパターン。
コメント自体は荒らし行為になってしまっていても、
ちゃんと記事を読んでくれているので、まだ取り合う余地ありです。
むしろ、こういう方の対応をきちんとすることで
コアな読者になってくれたりもします。
ただ、あまり親身になり過ぎないよう注意するようにしましょう。
近い存在になると、色々と言ってくる方が多いからです。(経験談)
しかも殆どの場合、的はずれな事を言われるので対応に困ってしまいます(;・∀・)
そうならないためにも、あくまで「ブログ運営者」
という立場に徹した対応をとるようにしましょう。
2、内容云々ではなくとにかく何か言いたい
ブログ記事は読んでくれているような節はあるものの、
反射的に何かを言ってしまう人が結構います。
オンラインとオフラインの境がないと言うか、
仲間内ののりの延長線上にあるというか、そんな感じ。
自己顕示欲の強い人もこのタイプに多いんじゃないでしょうか。
見下したような形で全否定してくるような感じの。
そういう人はもうどうしようもないので、
あまり気に留めない方がいいですね〜。
(結構年配の人に多く、見ていると論点がずれているものが多い)
ネガティブコメントをするのが楽しい
これはもう取り合う余地なしですね。
ターゲットと決めたらしつこいくらいにコメントをしてくるタイプの人です。
息を吐くようにネガティブコメントをする、そんな感じ。
基本的にドSな人ですから、下手に反応すると喜ばれます(゚д゚)
なので完全無視を決めるのが一番効果的。
反応されないと意味が無いので、次第に去っていくでしょう。
中には粘着質な人もいますが、そういう人はアクセス出来ないようにすればいいです。
今回の内容と少しずれるので、別記事に書くことにしますが、
取りうる対処はいくつかあるので今後ご紹介しますね。
結論:取り合わないのが一番
結局ですね、荒らし行為をする人って構って欲しいんですよ。
コメントして周りからちやほやされたり、記事作成者の反応を楽しんだり。
そういう方々と関わっていても、この先一ミリの得もありませんので、
どんどん華麗なるスルーを決めていっちゃっていいと思います。
「コメントを見るだけつらい....」「スルー出来るならとっくにやってる」
という声も聞こえてきそうなので、そういう方向けに
別切り口での対処法を今度書いてみたいと思います。
それでは今回はこの辺で(´∀`*)ノシ バイバイ