今回は、出来ない人には憧れのスキル、
出来てしまうとこんなもんか。なスキルでお馴染み、
タッチタイピング(ブラインドタッチ)の習得について!
大学時代にタッチタイピングを習得した私ですが、
それまでは全くと言っていいほどタイピングが出来ませんでした。
そんな私が入学したのがとある都内某大学の工学部。
周りの人間がタイピング上級者ばかりでビビった記憶があります笑
そんな出遅れ組の僕も、今では立派に(?)タイピング出来るようになりました。
では、どの様にしてタイピング習得に至ったのか?
今回は未習得者向けに、私がタッチタイピングを習得した方法を
おすすめの練習サイトと共に公開しちゃおうと思います(^^)
タイピングの基本「ホームポジション」
練習を始める前に、タイピングにも基本的なスタイルがあります。
それが「ホームポジション」と呼ばれるものです。
まずはその基本形となるホームポジションを習得しましょう!
ご自身のキーボードの「F」と「J」のところを見てみて下さい。
ちょっとした目印が付いているが分かりますか?
触ってみるとわかりますが、丸だったり細長い四角だったりの突起物です。
この突起は、形は違えどほぼ全てのキーボードで使用されています。
まずは、その突起がついた「F」と「J」に両人差し指を置きます。
そして残りの中指、薬指、小指をその並びのキーに起きます。
右手であれば、中指は「K」、薬指は「L」、小指は「;」といった具合です。
同じ要領で左手は、中指は「D」、薬指は「S」、小指は「A」に置きます。
この時、両親指はフリーにしておいて大丈夫です。
自然な形であれば、スペースキー当たりに親指がくる感じになるはずです。
そして次は、それぞれの指のタッチ範囲を理解する事です。
こちらの画像を御覧ください。
(こちらより画像をお借りしました:http://www.geocities.jp/hfnunomi/keyinput.htm)
先ほどのホームポジションに対応しており、
「それぞれの指でどこをタイプするのか」、というのがひと目でわかります。
実はこれを丸暗記するわけではなくて、
練習し始めた最初の段階だけ頭に入れて置いて下さいというイメージです。
慣れてきたら、だいたいこんな感じで自然と打てているはずですので(^^)
本格的に練習に入る前に、
それぞれの指の動きを確認しておくといいでしょう。
あとは練習あるのみ
基本を抑えたところで、
あとはひたすらにタイピングして体に叩き込みましょう。
僕はタイピングサイトを利用して毎日何時間も練習しました。
正直そんなにやる必要ないと思うんですが、
ゲーム感覚で練習していたら、いつの間にか時間が経っちゃってた感じです^^;
やりすぎると腱鞘炎にもなりかねないので、無理なく練習して下さい。
地味ではありますが、1日10分でも20分でも練習をし、
怠けることなく継続していくことが習得への近道!!
タッチタイピングが出来るようになれば、記事作成の時間も大幅減できますよー(^^)
おすすめのタイピングサイト「Ghost Typing」
こちらは、先ほどお伝えしたタイピングサイトで、
出題されるテキスト20個を、いかに早くタイプするか競うゲームになっています。
レベルごとに別れた部屋が用意されていたり、
ログインしてプレイすると、自分のゴースト(最高記録)と戦う事も出来ます。
また、これらの他、
暗算や難読漢字といったモードもあるので、
少しつかれた時のブレイクタイムとしても意外と楽しめますよ(^^)
(私はひたすらタイピングするのが好きですが。。w)
プレイ後は毎回このような形で結果表示されるので、
「もうちょっと早く」「もうちょっとミスを少なく」
といった具合に、どんどんプレイさせられます。
中毒性のあるタイピングゲームだなと、そんな風にさえ思いますw
そののめり込んでいく感じがこのサイトの良さなんですよね(・´з・)
ユーザー登録してあれば、ランキングにも対応してますので、
是非上位を狙って日々練習に励んでみてください!
私のベストが6.5[key/sec]くらいなので、是非挑戦してみてください(・´з・)
Ghost Typing デモプレイ
焦ると立て続けにタイプミスが発生します(;^ω^)
もっと練習して、めざせ7.0[key/sec]!!