皆さん、高速バスって乗る機会ありますか？
私は取引先との打ち合わせで、毎月の東京出張の際に利用しています。
とうか今まさに乗りながらこちらの記事を書いています笑
今現在は、生まれ故郷の新潟県上越市住まいなのですが、
東京都の往復には「長電バス」がかなりいい感じなのです。
なんていうかもう。。。。激安！
そんなにお安くしちゃって良いんですか？って感じ。
どのくらい安いかというと。。。。それはまた後程。
というわけで、今回は池袋・長野駅間を結ぶ高速バス「長電バス」についてご紹介します。
池袋・長野駅間の長電バスが激安すぎて衝撃的！
冒頭から安い安いとうたっておりますが、
一体どのくらい安いと思いますか？
なんと、
２１００え〜〜〜んm(__)m
（申し訳無さそうに値段を言う◯ー◯堂社長風）
これやばくないですか！？
都心エリアに近い池袋から長野駅までの移動でたったの２１００円。
これは衝撃的でした。今まで移動に使ってきたお金は何だったのかと。
長野駅からは在来線を利用するので
正確には＋数百円かかりますが、
それでも、３０００円ほどで自宅に帰還出来ます。安すぎ。
因みに、それまで利用していた新幹線の経路ですと、
池袋〜大宮〜上越妙高（最寄り）
という乗り継ぎをしていたので、移動コスト８０００円ほど。
それが３０００円になるってでかいですよね？
片道だけで５０００円浮く計算になります。
これだけ節約できれば、気になるご飯屋さんをはしごできてしまいます(^o^)
飲食店さんとのお仕事もしているので、
周辺店舗リサーチが出来るという意味では、業務上にもいい影響です。
池袋・長野駅間の料金表・時刻表は？
ここからは長電バスについての情報をちゃんとお伝えしますね(^^)
あ、余談なんですが、「長電バス」
「ちょうでんバス」ではなく「ながでんバス」ですのでお間違いなく。
こちらが長電バスの料金表＆時刻表↓
※２０１５年１２月の時刻表です。
ちょっと細かくて見づらいかもしれませんがご了承下さい。
長電バスは、池袋〜長野間を１日６往復運行されてます。
主に、お昼の時間帯前後を除く日中に運行されており、
比較的自分の都合にあった便が選びやすくなってます。
で、肝心の料金についてなんですが
アルファベットのA〜Cの記載がありますよね？
その分類によって運賃が変わってきます。
[A]片道大人 3600円
[B]片道大人 3100円
[C]片道大人 2600円
私が安い安いと申していたのは、
最安設定のCの便だったためです。
出張は基本的に平日移動なので、
だいたいがC設定になっています。これはありがたい(^o^)
実はC設定でも運賃は２６００円。
「さっき２１００円っていたじゃん。」
と思った方はお気が早い！
実は太っ腹の長電バスさん、
「早期割引」なるものがあるのです。
え、普通ですって？
まぁ確かに新鮮みのある言葉ではありませんね。
ですがよく考えて下さい。
通常でも２６００円という格安運賃なのに、
そこから更に割引するってすごすぎませんか？
この姿勢は脱帽もの。ほんと利用者にとってはありがたい限りですね^^
是非今後も継続お願い致しますm(__)m
長電バスの乗り場ってどこ？
チケットを取って、いざ当日！という時、
「乗り場はどこなんだろう？」
と、不安に駆られた初乗車を思い出しました。
僕みたいな人がいると思いますので、
池袋・長野の両バスのりばの地図をシェアしておきますね。
池袋の長電バス乗り場↓
ロクシタンのスグ目の前がバスのりばです。
並びには牛丼チェーンの松屋や、ファストファッションブランドのGUがあります。
駅からも近いところなので、移動は楽ちんです☆
長野の長電バス乗り場↓
この辺りのホテルサンルート側になります。
土地勘のある方でしたらなんとなくイメージは付きますかね(^^)
乗る直前になって、乗り場が分からない！！
なんてことにならないように、早めに抑えておきましょう。
おわりに
今回は、毎月お世話になっている激安高速バス「長電バス」についてお伝えしました。
ニーズは限られるかと思いますが、
この近辺にお住まいの方にとっては欠かせない移動手段と言えそうです。
長野・池袋間以外にも、新潟や関西方面への路線があるみたいですから、
旅行なんかの時にも是非利用してみたいと思います。
