どうも、ざんぷです。
スマホで簡単に決済ができるPayPay(ペイペイ)、すでに利用されてますか?お店で提示されたバーコードを読み取ったり、読み取ってもらったりするだけで、支払いができるシステムで、とにかく簡単にスピーディーに支払いができちゃいます。
今回は、PayPayの登録方法や使い方を、実際の画面を確認しながら解説していきます。実際に使い始める前のイメージを掴んで頂けたら嬉しいです。
アプリストアより「PayPay(ペイペイ)」をインストール〜登録
まずは、あなたのスマホにPayPayのアプリをインストールするところからです。iPhoneユーザーならAppStoreから、AndroidユーザーならPlay Storeからインストールしておいてください。
インストール後にアプリを立ち上げると、右側の画面になります。
「あなたの電話番号」「希望するパスワード」を入力し「新規登録」をタップします。Yahoo! JAPAN IDでの登録も可能なのでお好みの方法で登録してくださいね。
すると、あなたのスマホ宛にSMSで認証コードが届きます。コードを入力し「認証する」をタップしてください。なお、コードが有効な時間はたったの60秒ですので、入力間違いに気をつけつつ急ぎ目に進めましょう。(60秒が経過すると、自動的に次のコードが再送されるようです。)
この画面になったら、初回起動時のユーザー登録は完了です。12/11現在は、登録すると500円もらえるキャンペーンが実施されているので、ご覧の通り「残高500円」と表示されています。いつまで実施されているかわかりませんので、ご登録だけでもお早めに。
PayPayの使い方(画面下部メニューについて)
PayPayアプリの画面下に、4つのメニュー「ホーム」「残高」「スキャン支払い」「コード支払い」が固定されています。それぞれについて見ていきましょう。
「ホーム」は、初回登録後すぐに表示されるページです。使っていく中で、一番目にする場所になります。ココには、直近の利用履歴だったりキャンペーン情報だったりが表示されています。
「残高」は、現在PayPayのアカウント内にチャージされている金額が一番上に表示されます。ページ内に、「残高にチャージ」「銀行口座に出金」という項目があるので、金額が少なくなったときや、チャージ金を現金に換えたいときなどは、こちらから進んで処理します。また、取引の履歴もこの残高ページに表示されますよ。
「スキャン支払い」は、お買い物のときに提示されたコードをスマホで読み取ることで支払いが完了します。
「コード支払い」は、こちらのバーコードをお店側に提示して読み取ってもらうことで支払いが完了します。つまり、「スキャン支払い」の逆パターンの方法ということですね。
またコードを表示させるので、第三者に見られないようにくれぐれも注意しましょう。支払いの様子を、高解像度のカメラなどで撮影された場合、そのコードを別の支払いに使われてしまう可能性も十分考えられます。「コード支払い」のページではコードの有効タイムが5分間なので、やろうと思えばできちゃいますよね。
まとめ
というわけで今回は、今話題のPayPay(ペイペイ)に関する「登録方法」「使い方」についてお伝えしました。
初回登録は、電話番号とパスワードの入力、そしてSMSでのコード認証だけで簡単に済ませられましたね。「コード支払い」の場合は、読み取られるリスクがありますので、他人事と思わず常に注意しておきましょう。間違ってもSNSなどにさらさないように(゚д゚)!
本格的に使い始めるためには、チャージをする必要がありますので、それはまた別記事にてお伝えしていきますね。