二児の父親になりました!出産当日のパパの心構えとやるべき事【実録】

こんにちは、飲食店さんの集客サポーターことざんぷです。タイトル通り、先日二人目の子どもが産まれ、二児の父親になりましたーーー!!!一人目は男の子でしたが、今回は女の子です。息子の産まれたてそっくりで、さすが兄妹だなと関心しましたw友人に、「ガッツ石松そっくり」という話をしたら、意外とあるあるっぽくてびっくり。産まれたての赤ちゃんに感じることは、皆共通しているんですね〜。

さてさてメモリアルな今回は、せっかくなので出産当日のことを振り返ってみようかなと思います。個人的な記録ではありますが、出産当日パパの「心構え」「やるべき事」についても触れていこうと思うので、出産を控えるパパさんにも読んで貰えたら嬉しいです。それでは参ります。

 

二人目の重圧は一人目より凄い

まず二児の父になったことで感じたこと。

個人差がある部分だとは思いますが...

 

一人目より重圧が凄いです!

 

 

これまでは、

自分・ママ・息子の三人分を

頑張る感覚でいましたが、

 

今度からは1人増えて、

自分・ママ・息子・娘の四人分を

頑張らなければならなくなります。

 

単純計算で一人分増えるのです。

当たり前なんですけど、

これが結構なプレッシャーなんですね。

 

一人目も充分プレッシャー感じましたが、

当時を思い返すと、それ以上だな...と。

 

このプレッシャーは経験済みでしたので

大丈夫だと思いこんでいましたが、

意外とそうでもなかったですねw

 

盲点だったので、

忘れずに肝に命じておきましょう!

 

出産当日のパパの心構え

 

僕が一人目の時そうだったように、

仕事の都合で遠隔地にいる場合は

あまり関係ありませんが、

立ち会いを希望する場合には、

心の準備をしておいた方がいいです。

 

予定日を前後して産まれることが

一般的には多いらしいので

正産期(妊娠37週0日〜41週6日)

の期間は、「今日産まれるかも」

と思って生活すべきだと思います。

 

例えば、

◯お酒は一切口にしない

⇒車を運転する為と、

⇒病院内に入る為です。

 

◯病院に持参する荷物をまとめる

⇒入院までスムーズに進める為

 

うちの場合も、

予定日より10日ほど早く

そして突然に訪れたので、

身構えておいてよかったなと感じます。

 

もちろん、正産期よりも早く

産まれる可能性もあるので(早産)、

予定日の3ヶ月位前からは

構えておくべきかもしれませんね。

 

出産当日にすべきこと

陣痛が始まると、

妊婦さんが何かをするのは

殆ど困難になります。

 

始まりたて30分間隔くらいの時は

痛みが引いたタイミングで

何か出来ることもあると思いますが、

10分間隔・5分間隔と短くなるにつれ

かなりきつい状態です。

 

10分間隔になったら出産間近、

と言われているくらいですから、

そりゃそうですよね。

 

こうなった時にパパが出来ること。

 

まずは、会社に連絡して

お休みをもらいましょう!!

当日は付きっきりになるはずですから、

会社に行ってはいられません。

 

ただ、会社によってはNGを言われる

可能性もあるでしょうから、

事前に伝えておく事をおすすめします。

(こんな時に休めない会社って...)

 

無事お休みをGETしたら、

あとは妊婦さんの徹底サポートです。

普段問題なく出来ることも

つらくて出来ない場合があるので、

気遣って率先して動きます。

 

2歳半の息子を面倒見ながら

重い荷物を抱える・運ぶ...

結構な重労働です^^;

 

でも、妊婦さんはそれ以上な

大仕事を控えている訳ですから

パパが泣き言を言ってはダメです。

 

無事2人目が誕生するまでは

全力でサポートしましょうね☆

(出産以降もサポートは重要ですv)

 

出産当日にすべきこと(分娩室編)

今回は立ち会い希望で、産まれる瞬間を

目の当たりにすることが出来ました。

 

 

 

産気づいてから出産まで

30分程という早さでしたが、

たった30分とは思えない

濃密な時間だった気がします。

 

この時、パパがすべきこと。

それは...

 

「励ますこと」でも

「腰をさすること」でもなく、

 

「ひたすらに空気を察すること」ですw

いや、笑い事じゃないんですけどね。

 

良かれと思ってやることは、

必死な状態の妊婦さんにとって

必ずしも「良いこと」とは限りません。

 

産気づいた頃に「大丈夫?」って聞いたら、

「大丈夫って聞かないで!!」と一喝され、

そのあとから空気と同化しましたw

 

(そんなことも今では

良い思い出にはなるのですが...w)

 

妊婦さんはそれほど必死な状態なので、

パパは何かしようと考えず

ただ見守る事が一番なのかもしれません。

 

一言、「何かあったらすぐ言ってね」

とだけ伝えておけば、

必要な時に声がかかるので、

空気と同化中も気が少しは楽ですよ☆

 

以上、かなり短めでしたが、

娘が生まれた当日の事を

簡単に振り返ってみました。

 

出産って、本当に神秘的な出来事ですね。

初めて立ち会いましたが、

想像以上の出来事に、思わずうるっと

ちょちょぎれてしまいました。

 

これから大変な日々が待っていますが、

(既に始まっています...w)

二児の子育て頑張っていきます!!

 

ネット上を探せば

色々な情報があると思いますが、

今回はリアルな声って事で、

参考にしてみて下さい(^^)

 

まとめ

  • 正産期になったら旦那は常に準備しておくべし
  • 早産ってこともあるので、予定日より3ヶ月くらい前から準備すべし
  • 出産当日は、妊婦さんのサポートに全力をそそぐべし
  • 分娩室では空気と同化すべし

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