セルフ脈診のやり方や方法は?1日1度チェックし心筋・脳梗塞を回避!

どうも、ざんぷです。

なにやら「セルフ脈診」なる啓蒙活動が広がっているようですね。

字とのおり、「自分自身で脈を測る」ということで、

これを1日1回行うことで、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを軽減出来るというのです。

 

僕の家系は、脳の病気をすることが多いので、

僕自身も他人事ではない話題に見入ってしまいました。

 

今回は、僕もその啓蒙活動に乗ってみたいと思います。

正しい「セルフ脈診」の方法を覚えて帰って下さいね。

 

セルフ脈診のやり方

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親指側の脈を診るようにします。画像の赤丸の部分です。

反対側の指2本で軽くおさえ、朝起きた直後、もしくは、夜寝る直前、

1日1回はかならず脈を測り記録しておきます。

 

基本的には、起床時と就寝時を混同させないほうが良いかと思います。

忘れてしまいそうな人は、両方付けておくと良いかもしれません。

 

正常な脈であれば、一定のリズムを刻んでいるはずです。

たまに速くなったり・遅くなったりする場合には”不整脈の可能性あり”らしい。。。

リズムがバラバラ、強弱もバラバラという場合には、

上でもお伝えしたような重大な病気を患っている可能性があるらしいので、

毎日のセルフ脈診の中で「いつもと違う」という違和感がある場合には、

かかりつけの医師に相談した方がいいでしょう。

 

「セルフ脈診」というだけあって、

自分一人でやるにあたり、難しい方法ではありません。

「毎日続ける」というのが一番のハードルかもしれませんね。

 

携帯アラームを掛けておくなど、

ちょっとした工夫をしておくことで、やり忘れを防ぐことが出来そうです。

 

生活するうえで注意すべきこと

セルフ脈診で、脈の異常を見つける事は大事ですが、

それ以上に大事なのが、やはり普段からの生活なのは間違いありません。

 

よく聞く話ではありますが、

「お酒の飲み過ぎ」や「睡眠不足」、昨今よく耳にする「過労」や「ストレス」

などに注意を払うことも、重大な病気を回避するためには欠かせないポイントです。

 

僕が田舎に戻ってきてからは、

毎日飲んでいたお酒の頻度を減らし、平日は禁酒するようにしました。

また、以前のような労働や、ストレスからも開放され、

生活環境はかなり改善されてきたかなと思います。

 

1つ気になるのが。。。。運動不足でしょうか^^;?

週に1度2時間、高校時代から始めたバドミントンをしていますが、

それ意外は殆ど体を動かす機会がありません。(バドミントンは結構ハード)

バドミントンすらしていない頃に比べたら多少ましにはなりましたが、

それでもまだまだ運動不足は感じてしまいます。

 

あなたの生活環境はいかがですか?

もし感じる所があれば、「セルフ脈診」と合わせて

改善に努めていくようにしましょう。

 

タニタが販売する「血圧計&活動量計」のセットは、毎日の脈診には大変便利です。

うえでお伝えした「セルフ」からは少し外れてしまいますが、

そもそも「セルフ脈診」の目的は、大病を回避することのはずです。

その目的を遂行するためでしたら、文明の利器を借りない手はありません。

 

詳細についてはリンクから商品詳細をご覧頂ければと思いますが、

「最高血圧値・最低血圧値・脈拍数・日付・時刻」を自動で記録してくれる他、

数値をグラフ化したり、ローソンのLoppiで出力ができたりと、

かなり高機能な機器となっています。

これは、面倒くさがりな僕みたいな人にはぴったりかもしれませんね。

 

まとめ

  • セルフ脈診で、自分の脈拍を日々管理しておこう
  • セルフ脈診と合わせて、生活習慣も見なおそう
  • タニタの力を借りるのも一つの手

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