子供が数を数えるのはいつから?僕が実際に行なっている方法やコツも

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。ブログ集客アドバイザー ざんぷ(@xampp_pushi)です。

最近息子と遊ぶ機会が多いのですが、2歳を過ぎてからの成長ぶりに驚きを隠せない自分がいます。というのも、まだちゃんとした会話が出来ないくらいなのですが、少しずつ数を数えられるようになってきているんですね〜。いつの間に!?という感じで、パパは本当にびっくりです。

今回はその中で気になった、「子供っていつ頃から数を数えられるようになるのか?」という点について、リサーチしお伝えしたいと思います。また、数え方を教えるためのコツについても書いていきますよ〜。

 

子供が数を数えられるようになるのはいつ頃から?

他のトピックでもそうなんですが、「〜が出来るようになるのはいつから」と言うのは、親的に結構気になるもんなんですよね。僕自身も気になって調べたので、とても気持ちは分かりますw

ネットリサーチをした限りは、「4歳半ころから、数えられる子が増えてくる」というのが一般論のようでした。

またそれと合わせて、そちらで言われていたのが、「数を言えるのと、数えられるのは違う」というもの。これには納得させられました。確かにそうですよね。うちの子は数を「言える」ようになりつつありますが、「数えられる」ようになりつつあるとは到底思えない状態ですし。

具体的なものをイメージし発言出来る状態が「数えられる」であって、大人が発声したものをリピート出来るという状態が「言える」という事。つまり、うちの子は後者。まだ2歳ちょっとなので、数の概念までは理解は難しいでしょう。

とはいえ、「言える」状態にならなければその先の理解はありませんから、ひとまずは「言える」状態を迎える必要がありますね。

 

2歳の子供に数を教える方法やコツは?

ここで備忘録も兼ねて、実際に我が家で行われている方法をシェアしてみたいと思います。(行われていると言っても、それぞれ遊びながら自然とやっている感じなので、そこまで根を詰めてという感じではありません。一応注意書き。)

 

指折りで教える

まずは非常にオーソドックスな方法です。指を折りながら「いーち、にーい、さーん」と数を教えていきます。また、指を見せながら「これ何本?」というのも最近やっています。

この方法は、いつでもどこでも出来るのがいいですね。

 

数字の形をしたおもちゃで質問する

「1〜9」までの数字の形をしたパズルがあって、それを使って数字遊びをしています。(こういうのです↓)

 

指折りの時と違うのは、数字の形を認識出来る点ですね。この遊びと、指折りを織り交ぜると、「数えられる」状態へ早く近づけるかも知れません。

 

一緒に数を数える

これも非常にポピュラーな方法かと思います。

我が家では、毎日2回この儀式(?)が行われています。1回目が、お風呂を上がる時の10カウント、もう1回が、風呂あがりの牛乳をレンジで温める時の10カウントです。(息子は風呂あがりのホットミルクが好き過ぎるのですorz)

大人と一緒に「い〜ち、に〜い、さ〜ん」と数えていくので、本人も楽しそうに、「じゅう〜♪」とフィニッシュを決めていますw

 

出来た時に褒める、間違えた時は丁寧に訂正する

これは今回の件に限ったことではないのですが、僕が子どもと接するときに常に意識しているポイントです。まだ善悪の判断もろくにつかない年齢ですし、間違った時に叱るのではあまりに可哀相ですからね。

まずは、チャレンジして成功する喜びを教える、そして間違っているところを丁寧に修正してあげれば、「もっとやりた〜い」となるんですよね。そうやって積み重ねていければ、何事も成長していけるのでは無かろうかと。僕なりの教育論です(・´з`・)

 

 

まとめ

こんな感じで、2歳ちょっとの息子と遊びながら数字を覚えていっています。まだ苦手な数字があるので、通しで10カウントは出来ませんが、だいぶ言葉もはっきりしてきたので、近々実現できないかな〜と親的には期待しちゃったりもしています(*´∀`*)

ほんと、今の時期の子供の成長ぶりは物凄いですな〜。感心感心。

 

【2019/2/26追記】この記事から2年半...

息子も4歳になりました^^

ICT教育(タブレットを使用した学習)やら、自宅で出来る教材など、気になって調べてたのでこちらもよろしければ御覧ください。

 


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